皆様こんにちは。
10月に入り、アコースティックギターの似合う季節になりましたね。
先月末にメーカー主催のMartin展示会があり、行って参りました。
世界で最も有名なアコースティックブランドであるMartin。
アメリカンブランドのイメージが強いと思いますが、
160年以上の歴史を遡ると、源流はドイツなんです。
そんな歴史ロマンを感じつつ展示されているギターを見てきました。
メーカーの営業さん達が手作りで仕上げた展示スペースに
所狭しとMartin製品が並んでいます。
数万円の物から数百万円の物まであります。
「ちょっと見に行くだけ」のつもりが・・・
やっぱり買い付けてしまいました・・・。
今回連れて帰ってきたのは、
Martin Performing Artist Series
「DCPA4」
です。
生のアコースティックギターというイメージの強いMartinですが、
そのアコースティックギター王者が本気で造ったエレアコなんです。
伝統的なギター製作技術と、
最新のエレクトリックシステムの融合がここにあります。
サウンドはアンプを通しても非常にナチュラルで、
非常に使いやすいエレアコだと思います。
プリアンプ部はFishmanのF1analogを採用。
見た目にも操作性もとてもシンプルです。
チューナーも内蔵されており、便利ですね。
また、コントロールが最小限なので、
ギターのボディーに大きな穴を開けていないのも嬉しいですよね。
今回入荷した個体は、重量もかなり軽量で、
生音もエレアコとは思えない程ボリューム感のある鳴り方をします。
また、ネックも薄めに出来ていて、非常に弾き易く感じます。
是非店頭でお試し下さい。
お待ちしております。
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