2015年8月7日金曜日

工場へ行ってきました!



皆様こんにちは。

昨日は工場へ行って来ましたので、その時の模様をお伝えしようと思います。

工場に関しては、このブログでも何度かご紹介させて頂いておりますが・・・・。

http://macs-ohno.blogspot.jp/2015/03/blog-post_31.html

http://macs-ohno.blogspot.jp/2015/06/blog-post_30.html

今回は、、
株式会社イー・エス・ピー(ESP Co.,Ltd.)東京営業本部第一工場第二工場材料倉庫
を見せて頂きました。

「営業本部」や、「第一工場」は今までにも何度もお邪魔しておりますが、
「第二工場」と「材料倉庫」はワタクシも初めてです!

メディア等での露出もほぼ無く、今までベールに包み隠されていた場所なんです。

まず、各セクションの分類を簡単にしてみましょう。

第一工場・・・・ESP/Navigatorのカスタムオーダー製作。EDWARDSの製作。グラフィックや彫刻などの特殊加工など。パーツ部、在庫管理、出荷など。

第二工場・・・・ESP/Navigatorのカタログモデル等の製作。

材料倉庫・・・・ESP/Navigator等に使われるシーズニング前の木材の保管。


ざっくりですが、こんな感じで分けられているんです。

第一工場に関しては以前のブログ記事を参考にして頂ければと思います。
今回は、第二工場と木材倉庫のご紹介をしていきたいと思います。

ESP 工場 オーダー
第二工場の入り口を入ると、
その先にはESP/Navigatorカタログモデルの木工加工
のブースが見えます。

ESP 工場 フルオーダー
左手側にはシーズニング後の木材のストックルーム
があります。ここだけでも膨大な量の材料があり、
圧倒されます。

ESP 工場 オーダーメイド
カタログモデルと言うと、量産品というイメージかもしれませんが、
写真の通り、1本1本職人さんが緻密に製作しています。
ワタクシの印象としては、
カスタムオーダーと何も変わらない様に見えました。

むしろ、量産されているカタログモデルだけに、
均一なクオリティーを求められるので、
一点もののカスタムオーダーとは違った難しさが
あるのだと思います。

各職人さんが何度も何度も注意深くチェックしながら
作業にあたっているのが印象的でした。

ESP 工場 ネックESP 工場 ネック

ESP 工場 ボディ
大量のネックサンプルとボディサンプルです。
カタログモデルの「型」とも言うべき物が
全て揃っています。


ESP 工場 手加工
紙やすりを使い手で削る。
想像以上に手作業ばかりで、
機械の印象がほとんどありません。


ESP 工場 塗装
2Fが塗装部となっており、1Fの木工加工が終わった物に
塗装を施していきます。

この塗装ブースが何部屋もあり、
カラーごとに部屋の使い分けを厳重にしており、
色の混ざりや、ミストなどの塗装不良を防いでいます。

例えば、メタリックカラーはメタリックの粒子が舞う為、
どんなに掃除をしても完全除去が難しいので、
メタリック専用ブースでしか塗りません。

徹底していますよね。


ESP 工場 塗装仕上げ
塗装が終わった物を磨く作業です。
塗装面は非常にデリケートな為、
磨くというか、「研ぐ」の方がニュアンス的に合っている気がします。

電球の光を当てながら、
滑らかな表面を研ぎ出していきます。

ここでも圧倒的に「手」が最大の道具でした。

ESP 工場 レリック加工
レリック等の加工もここで行っています。
デザインナイフで緻密に細かな傷まで再現していきます。
非常に集中力のいる作業なので、写真を撮らせてもらうのも
気を使います。。お邪魔しました。。



と、ここまでが第二工場でしたが・・・。
この第二工場の中の温度が・・・。
平均35℃くらいもありまして・・・。

炎天下の外に比べればマシですが・・・。
かなり暑いんです。

聞けば、工場は粉塵が舞う為、強力な集塵機を使い
空気をクリーンに保っているので、
エアコンの冷気も一緒に吸い取られるので
冷えないそうです。

その中での細かい作業。
頭が下がります。

ちょっと見学した位で「暑い」なんて言ってすいませんでした。
これからも熱中症に気をつけて頑張って下さい。



ここから先は「材料倉庫」をご紹介させて頂きます。

ESP 材木置き場
あまりの日差しで写真が白っぽいですが・・・
セコムシールがたくさん貼られた秘密基地の様な倉庫が出現。

中に入ると・・・暑い・・・・
いや、すごい・・・
お宝が・・・





ESP 材木置き場内
大量のシーズニング前の材料がストックされています。
定番の木材から、激レアな材まであらゆる材料があります。

ESP 指板材
指板材の山です。
今ではなかなか入手が難しくなっている
質の良い指板材もありました。

ESP 材木置き場
圧倒的な物量。
そして質の高さ。

この倉庫の中も異常な暑さなんですが、
その暑さを忘れて見入ってしまいました。



このレポートで、ESP社の製作クォリティーはもちろん、木材マテリアル・ストックの素晴らしさを
感じて頂ければ幸いです。
ESP/Navigatorカタログモデル、カスタムオーダーをお考えの方にとっては少しでも安心感を
持って頂けたらとも思います。

今回案内をして頂いたESP社の皆様、作業を見せて頂いた工場の皆様、暑い中ありがとう御座いました。


長々としたレポートになってしまいましたが、読んで頂き、ありがとうございました。

でも・・・。これだと、ただの工場見学をしに行っただけ・・・・。もしかして遊び・・・。
みたいな感じになっていますが、ちゃんと別の目的もあるので、ご安心を。
ちゃんと仕事してますよ!

ただ、今回はここまで。
次回は何をしに行ったかを発表します。
お楽しみに~










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