2015年7月10日金曜日

最終入荷。






皆様こんにちは。

台風シーズンに入り、いよいよ夏本番が目前に迫ってきていますね。

つまり、、2015年が半分以上過ぎて、、
つまり、、、Gibsonの2014年モデルの在庫もさすがに底を付くと言う事で・・・。
つまり、、、、オートチューニングシステムG-Forceを搭載しているモデルばかりになってしまう・・・。


何のことだか解らない方の為にご説明致しましょう。

近年のGibsonでは、「G-Force」と呼ばれる自動でチューニングや弦の巻上げ等をしてくれるシステムの普及を進めてきました。(下の写真がそれです。)


この機械を巡ってユーザー様の中でも意見が割れているのです。

まず、反対派の方々は、、、
・「チューニング位自分でやる!」
・「壊れそう、何年も先に壊れたらアフターは?ギターは何十年も使うんだぞ!」
・「充電が必要なのが面倒。」
・「見た目が嫌い。」

などなど・・・。

一方、賛成派の方々は、、、
・「何しろ楽!」
・「ペグが勝手に動いて近未来的でかっこいい。」
・「変則チューニングも一発なのが素晴らしい。」
・「初心者の最初のハードルを無くしてくれる。」

などなど・・・。


まぁ、どちらの意見も、ごもっともな感じですね・・・。
しかし、賛成派の方々は2015年モデルや、今後出てくる2016年モデルでも良いですが、
反対派の方々は残念ながら、2014年モデルを手に入れるしかありません。



また、このペグ以外にも・・・


2015年モデルからは「ゼロ・フレット・ナット」が採用されています。(上の写真)
これも従来の「Gibson Les Paul」 には無いものですね。
これも、賛否両論な部分ですね。





ということで、今回の入荷は2014年モデルLes Paul Studioの最終入荷です
特に、今回このブログでご紹介させていただくEBカラー(エボニーブラック)は当店が
買占めさせて頂きました!

とはいっても、いつも通り、厳しく選定しました。


全て箱から出して、選定していきます。



「Gibson Les Paul Studio Ebony Black 2014モデル」

ビンテージグロスと呼ばれる塗装仕上げです。


アップで見ると塗装の具合がよく解ると思います。
木目が浮いて出ている感じですね。
ブラックカラーは木材を感じられない事が多いのですが、
この仕上げは木を触っている感じがします。


引きで見てもうっすら木目が見えますね。

プラスティックパーツに関しては、従来のカラーよりも
やや濃く、焼けた感じの
「ダーク・クリーム」というパーツカラーが採用されています。

実は、余計なスイッチがあるわけではないので、
気付きませんが、フロント・リア共にコイルタップが出来ます。
シングルコイルのサウンドも出せると言う訳です。



2014年モデルの証とも言うべき
「120thAnniversary logo」
インレイが12フレットに入っています。

是非、周りの指板部分にも注目して下さい!
しっとりと黒く、やや赤みのある木目。
ローズウッドの質も良いものを選べました!



ヘッド部分には、
「Gibson」ロゴ、
「Les Paul Model」のロゴ
ロッドカバーには「Studio」ロゴ
が入っています。

ナットも通常のナットが取り付けられています。

普通といえば普通のヘッドです。
しかし、この普通のヘッドも今後は見られなくなってしまうかもしれませんね。



そして、オートチューナー反対派の皆さんが
最も気になるペグは・・・・。

2014年モデルなので普通のクルーソン・ペグです。



今回のこの「Gibson Les Paul Studio Ebony Black」ですが、
冒頭でも申し上げた通り、2014年モデルとなっておりますので、
当然メーカー在庫はもうありません。他カラーもメーカー在庫が残り数本となっております。

Ebny Blackに関しては今回の入荷が最後となります。
気になる方は、是非、お早目のご来店をお待ちしております。







ここからは個人的な意見ですが、

ギターの世界に限らず、新しい物や新しい取り組みは
最初から受け入れてもらえるとは思いません。

今スタンダードと思えている物も、
世の中に登場したばかりの頃は
違和感のあるものだったかもしれません。

しかし、スタンダードになる為、
「途中でやめない」という努力があった様に思えます。

楽器業界はやはりビンテージ志向が強く、
なかなか新しい技術が浸透しない傾向があります。
なかには素晴らしい新技術もあります。



まだまだ生まれたばかりの「G-Force」
このオートチューニングがスタンダードになるのか否か。
今後も搭載され続けるのかにかかっているのではないでしょうか。







‐SPEC‐
●Body: Mahogany /“Modern” weight relief
●Top: Figured A maple
●Neck: Maple, 60’s Slim Profile
●Fingerboard: Rosewood, Trapezoid Inlays / with 120thAnniversary logo
●Finish: Vintage Gloss topcoat
●Hardware: Chrome Tune-o-Matic, Vintage style tuners
●Electronics: Chrome 490R/490T w/coil tap and orange drop capacitors
●Plastics: New dark cream, max grip speed knobs







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