2015年2月8日日曜日

MACSオリジナル本革ストラップ(製作編②)

前回に続き大野楽器オリジナル本革ストラップの製作編②です!

昨年(2014年)12月から発売開始している大人気商品ですが、その舞台裏をご紹介していきたいと思います。


1回飛んでしまいましたが・・・。



前回の製作編①では、各パーツの製作まででしたね。

今回はいよいよ縫製に入ります。


本革 ギターストラップ オーダー

今回は撮影の為、別のミシンを使っていますが、
実際の製作には1931年製のSingerというメーカーの足踏みミシンを使います。
本革 ギター ストラップ オーダーメイド


1931年 アメリカ/ニュージャージー州のエリザベス工場
で製造されたものだそうです。ロマンですね~。

ギターにもビンテージが存在しますが、やはり古い機械や道具は魅力的ですね。

「Shin」さんでは、ミシンもより良い製品を作る為に改造をしていたり、
針ひとつに関しても縫い目を美しくする為にドイツ製の針を使用したりと
かなりコダワリまくっております。


ビンテージに興奮し過ぎて長くなってしまいましたが、気をとりなおし、

ストラップの組み立てに進みます。



本革 ギターストラップ セミオーダー

ステッチなどを入れ終えたら、リベットを打ち込んだり、ストラップピンの入る穴を開けたりと、
1本1本手作業で丁寧に組み立てていきます。
とにかく手間の掛かる作業の連続ですね。

実はポンチも今回の企画の為にわざわざ鍛冶屋さんで製作して頂いた
特注ポンチを使用しております。

レザー ギター ストラップ オーダーメイド

使い込まれた道具たち、美しさすら感じます。

余談ですが、写真には写っていませんが、革を切る革包丁も鍛冶屋さんで
製作するのですが、革包丁の持ち手部分は木材で出来ていて、
その木材を選ぶ事ができるそうです。
エボニー(黒檀)やローズウッドなどなどギターに使用される木材が使われるそうです。

木材、革、やはり共通点が多く非常に興味深いですね。


次回はいよいよ
大野楽器オリジナル本革ストラップの完成・スペック編です!お楽しみに!