2015年2月6日金曜日

MACSオリジナル本革ストラップ(製作編①)

前回に続き大野楽器オリジナル本革ストラップの製作編①です!

昨年(2014年)12月から発売開始している大人気商品ですが、その舞台裏をご紹介していきたいと思います。



まずは革ですね。

北米原産の牛革を日本国内で丁寧になめした最高級オイルレザーを使用します。
よく市販されている革ストラップとは根本的に質が違います!
しなやかで、質感も良く、自信を持ってお勧めできます。

本革 ギター ストラップ レザー

いわゆる牛の胴体を開いた状態の一枚革を選ぶところからスタートします。
革選びはなんとなくギター用の木材を選ぶのと似ています。
やはり天然素材は共通点が多いですね。


続きまして、裁断です。

今回はあまり市販のストラップでは見掛けない38mm幅でお願いしました。
市販品は幅が太い物か、極端に細い物が多く、太いと日本人の体型には少し大げさな感じになりますし、細いと肩への食い込みなど装着感が悪くなります。見た目のバランスと、装着感にこだわりました。
革 ギター ストラップ オーダー

使い込まれた革包丁でカットしていきます。
やはりどんなジャンルでもプロは凄いですね!


続いて、カットされたパーツの切り口を面取りしていきます。

細かな作業ですが、仕上がりに大きく影響します。市販品では切りっぱなしの物が多く見られますが、手に取るとその差は歴然です。

レザー ストラップ ギター

革を面取りしているとは思えない程、スムーズで細い切れカスが出ます。




と、ここまでが、大野楽器オリジナル本革ストラップの製作編①です。
次回製作編②をお楽しみに!