2016年11月22日火曜日

Brunoベースの詳細。



皆様こんにちは。
本日は、先日に引き続き先日開催されたBruno New Products Exhibition!!!
にて展示させて頂きました、
大野楽器オリジナルブランド「Bruno」のニューモデル、
「TELEBIRD BASS」を細部までご紹介させて頂こうと思います。


このBruno「TELEBIRD BASS」は「TN-295」よりも開発が先だったので、
イベントに先駆けて受注は開始しており、
イベント当日には、既にオーダーを頂いていたお客様への
納品も兼ねた受注会となっておりました。

もちろん当日にもオーダーをして頂いたお客様もいましたよ。
「早めに欲しい!」という大変有難いお言葉も頂きました。

レリック仕様という事もあり、1本1本なのでなかなか「早く」というのは
難しいのですが、キッチリ仕上げますので、楽しみにお待ちくださいませ。


さて、「TELEBIRD BASS」ですが、
全体的なシルエットは、Fenderの「Original Precision Bass」(以下OPB)を基本とし、
Gibson 「Thunderbird」を混ぜ込むというコンセプトで作りました。

「Thunderbird」と言うと多くの方はゴリゴリ系のロックベースというイメージを
お持ちかと思います。
しかし、それは比較的近年のモデルの特徴でして、今回は1964年あたりの、
ピックアップカバーなどがメッキ仕様になっているビンテージThunderbirdをイメージしています。
60年代のThunderbirdはそこまでゴリゴリでは無く、意外と素直なサウンドで、
太いだけではない抜ける低音と、深みのあるミッドレンジが魅力です。
そんな素晴らしいサウンドは近年のモデルではタイプの違うピックアップなどが搭載
され、だいぶイメージが変わってしまったのです。

そして人によっては「変形ベース」というカテゴリーだったThunderbirdを手の出しやすい
OPBシェイプへと「Bruno」独自の「ミックスドデザイン」により変貌を遂げました。

ではご覧頂きましょう。

OPB サンダーバード テレべ
今回も調子に乗って撮影ロケをしてしまいました(笑)
いやぁー楽器を撮るのも楽しいです。
今回のバックは日産の初代セドリック30系カスタム後期型です。
年代的にもギター&ベースの黄金期ともいえる1960年初頭の車です。
この頃の工業デザインは色褪せない魅力がありますよね。
「朽ちてなおカッコ良い」
そんな楽器を生み出したいと日々奮闘しております。

いかがでしょうか?
結構様々なモデルの要素がミックスされたデザインなので、言葉だけでは
なかなかイメージしにくかったり、「ゲテモノ」っぽい想像をされてしまいがち
ですが、実物はなかなか上手くまとまっているのではと自負しております。
実際イベントの時にも、「想像してたより全然カッコ良い!」というお言葉を
多数頂けました。



では、詳細に参りたいと思います。今回も長いですよ(笑)


まず、ヘッド部分・・・
Gibson系にならい、ブラックアウトされたヘッドに「Bruno」ロゴ。
そしてビッチリとクラックが入っております。

OPB テレべ テレキャスベース
「Bruno」ロゴは、あえて段差を残した状態にしてあります。
クリアを塗り重ね、段差を無くす事も出来るんですが、
あえてロゴの外周の段差を残す事でビンテージ感
を演出しております。
個人的にはココが奇麗すぎると、工業製品過ぎるというか、
大量生産品というか、、何となくつまらないんです。
こういった細かなニュアンスも再現可能なのは、
自社提携工房ならではですね。


指板・・・
ローズウッドを採用。あえて「ディッシュインレイ」「バインディング」を施す
事により、このモデルの重厚感を生み出しています。

OPB オリジナルプレシジョン テレベース テレキャスベース
まるでレスポールの様なディッシュインレイ。
そしてサイドバインディング。
若干ビザールっぽくも見える不思議な感じですが、
実物はかなりカッコ良いですよ。


フィンガーレスト・・・
現代のベーシストはあまり使うこともないのですが、わざわざ再現しました。
スラップ奏法の時には邪魔になる(笑)と思いますのでその際は外して下さい。
通常市販されているフィンガーレストはほぼ100%ジャズベース用なので、
ネジ穴が2個で、素材も樹脂ですが、OPBの時代は、ネジが1箇所で、しかも
素材がなんと「木材」なんです。今回はメイプル無垢材から削り出して制作しました。
ネジが1箇所の為クルクル回ってしまうのでジャズベースでは2箇所に変更
されたのだと思いますが、そんな不完全な時代を感じつつ、可愛がって頂けたら
と思っております。

OPB オリジナルプレシジョン テレベース テレキャスベース
マイナスネジって何故こんなにカッコ良いのか・・・。
当店スタッフの間では様々なサイズのマイナスネジを
集める事がはやりつつあります(笑)
マイナスネジも需要があまり無いせいか、
年々手に入りにくくなってますよね。

ちなみにこのフィンガーレストは、
メイプルから削り出した後、
黒く塗装をし、最後にレリック加工をしてあります。
これだけでも結構な工程ですよね。


トグルスイッチ・・・
ギタリストにはお馴染みの「トグルスイッチ」ですが、
意外とベーシストには新鮮な様で、イベントの時にも皆さん面白がって操作して
いたのが印象的でした。
確かにこのレスポール等に採用されているトグルスイッチを搭載したベースは
あまり見かけませんし、何故かベースはスイッチ切り替えでは無く、ブレンダー
などでピックアップをセレクトする方法がポピュラーなんですよね。
しかし、1発でサウンドを切り替える俊敏さはブレンダーにはありませんので、
これは使い慣れると手放せなくなるのでは?と考えております。

OPB オリジナルプレシジョン テレベース テレキャスベース
トグルスイッチ周りは意外にもドレスアップパーツが
豊富で、こんな小さなパーツでも、
スイッチ本体+スイッチプレート+ナット+ノブ という
4個のパーツ合計で軽く¥10,000以上の組み合わせも
あります(怖)
皆さんやってみますか?
ちなみにワタクシはつい魔が差して・・・やりました・・・・。


ボディー&塗装&レリック・・・
ボディーにはマホガニーを採用し、Fender系には出ないサウンドを生み出しています。
そんなボディトップには、Brunoお得意の「ブラスパウダー」によるゴールドを纏わせ、
バックには、これまた「TN-295」でも採用した「アニリンダイ」による塗装を施しました。
トップ、バック共に最高の経年変化を楽しめる様にしてありますので、
是非ガンガン使って、育てて下さいね。
そして、もちろんクラック、緑青もバッチリなので、他には無いリアルなレリックもお楽しみ
下さい。

ブラスパウダー レリック クラック 緑青
このクラックがたまりません。
1本1本差は出ますが、それもまた面白い。
他メーカーでよく見かける、ただ紙やすりで
擦ったような剥がし方はしないので、
リアルさが全く違っています。
アニリン アニリンダイ マホガニー との粉
アニリンダイのおかげでマホガニーの木目が
引き立っていますよね。
この雰囲気を写真でお伝えするのが非常に難しい。。


ブリッジ・・・
これまたなかなかパーツが無く、今後の供給が一番危ぶまれている物です。
正直、ジャズベースの汎用部品でも問題なく作れますし、オクターブ調整なんかも
ジャズベース用の方が優秀だったりするんですが、やっぱりこのビンテージ感
溢れる良い意味で「素っ気ない」デザイン。最高ですよね。
しかも、意外とこのブラスサドルがサウンド面でも良い仕事するんです。
オーダーをお考えの皆様、このブリッジでと考えているのであれば急いだ方が良いですよ(笑)

OPB オリジナルプレシジョン テレベース テレキャスベース
こんな華奢なブリッジにも関わらず、生み出される
サウンドは太い。音は不思議なものですね。
いやいや、ブリッジはゴツくないと・・・
という方、是非お試し下さい。
きっと驚かれると思いますよ。
ピックアップ・・・
この「TELEBIRD BASS」の要ともいえるピックアップです。
先にも説明させて頂いた通りで、このピックアップは現行の「Thunderbird」には搭載
されている物とは違い、ビンテージを強く意識したモデルとなっております。
現行は黒いプラスティックでモールドされていて、サウンドはハイパワーで低音がボワっと
するのが特徴です。反してこのモデルは、比較的スッキリとしています。
ある意味拍子抜けする位に素直なサウンドです。
しかし、大変使いやすく、ベーシストが欲しい「芯があり、抜ける低音」が簡単に出せます。
これは是非体感して頂きたいです。

サンダーバード Gibson OPB テレべ メッキ仕様
メッキカバーがカッコいい。
ピックアップの周りのメッキパーツは、
エスカッションに見えますが、実は
ただの飾りです・・・。
強いて言えば、ピックアップとボディの隙間を隠すというか・・・。
でも、現代の加工精度ではそこまで隙間も生じませんので、
必要無いですよね。
でもカッコいいので付けちゃいました(笑)
しかもマイナスネジで・・・。


これは余談ですが、当店スタッフのベーシストの一人が、
普段60年代のビンテージジャズベースやプレシジョンベースを使っているのですが、
お客様に負けじと、「速攻」でオーダーをしていました。
そのスタッフ曰く、「ジャズべにもプレべにも負けない個性があるサウンドながら、非常に使いやすい。こんなベースめったに無い。」だそうです。
そして、今後のカスタムも考えている様で、なにやらコソコソとパーツを注文しているのを
ワタクシは見逃しませんでした(笑)
今後の彼のイジリ方にも注目ですね。



このBruno「TELEBIRD BASS」はまだ受注を受け付けております。
大変評判が良いので、なるべく長く続けたいのですが、
前述の通り、パーツの流通が不安定なので、「パーツの入手が可能な限り」
とさせて頂きます。その後は、仕様変更なり、モデルチェンジなりでの対応と
なるとは思いますが、まだ未定です。
こちらも店頭にプロトタイプモデルが展示してありますので、ご検討中の方は
是非ご来店下さい。
お待ちしております。







~お問い合わせ~
MACS大野楽器・南越谷店
埼玉県越谷市南越谷1-16-10
048-986-8686









2016年11月18日金曜日

Brunoギターの詳細。




Bruno TN-295

皆様こんにちは。
本日は先日開催されたBruno New Products Exhibition!!!」にて発表させて頂きました、
大野楽器オリジナルブランド「Bruno」のニューモデル、
「TN-295」を細部までご紹介させて頂こうと思います。

イベント後にも検討中のお客様からのお問合せもありましたので、
長文にはなりますが、とにかく詳しくご説明いたします。



まず、全体のシルエットは所謂テレキャスタータイプ。
しかしながら、セミホロー構造を採用し、ピックアップはP-90を採用する事により、
Gibson ES-295のエッセンスを盛り込んだ独特なモデルとなっております。

「セミアコ」というと、ES-175そして、ES-335355などなど様々なモデルがありますが、
中でも1950年代を代表する最も美しいセミアコと言えるのがES-295と言えるでしょう。
ゴールドカラーに身を包み、特徴的なフラワー柄の入ったピックガード、と言葉にしてしまうと無駄に派手なギターと思われてしまいそうですが、実物は不思議な位に落ち着きのある色気漂い、気品すら感じるモデルなのです。

さて、前置きが長くなりましたが、全体像をご覧ください。



シンライン P-90
自画自賛ですが、あまりにカッコいいギターが出来上がったので、
調子に乗って撮影ロケまで敢行してしまいました(笑)
後ろの車は「A型フォード」ギターと同じくクラックが渋い!
ギターは「弾いても」「飾っても」「改造(いじ)っても」
楽しい物ですが、「撮っても」楽しいですね。
もちろん沢山弾いて頂きたいですが、
こういった楽しみ方もアリだと体感出来ました。


いかがでしょうか?
ES-295の雰囲気がコンパクトなテレキャスターシェイプの中にギュっと詰め込まれていますよね。

と、ここでギターに詳しい方は「あれ?FenderThinlineみたいじゃん。」と思われるかもしれませんが、そうでは無いのです。

詳しく説明させて頂きますと、
最大の違いは、ホロー部分(中空部)の容積が「Bruno TN-295」の方が圧倒的に大きいのです。つまり、センター部分を残し、他の部分は限界まで空洞にしてあるのです。
その結果、テレキャスターシェイプながらも、より「セミアコ」に近づいたギターとなっております。

とは言え、思った以上に幅のあるサウンドバリエーションで、
フロントはまさに「セミアコ」らしい甘くて太いトーンですが、
ミドルポジションではカッティング奏法などに最適なソリッド感の強いパリッと抜けるサウンド。
リアではレスポールを彷彿させる様な力強いサウンド。
といったイメージをして頂けると解り易いかと思います。

ジャンル的には、ハードロックやパンクなどを除けばほとんどのジャンルに対応出来ると思います。個人的にはジャズブルースやブルースロックなんかに最高な気がします。


ここからは、ルックスなどの細かな部分のご紹介です。

ペグ・・・
クルーソンタイプですが、通常の丸いつまみではなく、Gibson系に使用されるプラスティックのつまみを採用しております。当然通常はあまり使われないので特注品です。
さらにそれをレリック加工しております。

Bruno ペグ レリック Gibson
ヘッドのロゴはもちろん「Bruno」
ペグのつまみ部分が飴色になっているのが
お解りになりますでしょうか?
指板インレイ・・・
コストを抑えるのであれば、よく見かけるドットにすれば良いのですが、ES-295のゴージャスな雰囲気を取り込むには欠かせない「ダブルパラレルグラムインレイ」を採用しました。
もちろん指板サイドには「バインディング」も入っています。
 
平行四辺形 インレイ ギブソン
この「ダブルパラレルグラムインレイ」
とってもお金掛かります(笑)
でも美しい!
ピックガード・・・
これも大変に手間が掛かっております。
まず、3㎜厚の無色透明のアクリル板をピックガードの形に切り出し、裏面に「シルクスクリーン技法」を用いブラスパウダーゴールドカラーの花柄を印刷します。
その後、乾いたらクリーム色を塗装します。全て裏面での作業なので、表側に塗装面が来ない仕組みなので、ピッキングなどで剥げる心配も御座いません。
厚みも3㎜を採用した事により、存在感がありますよね。
 
ゴールドフラワー ピックガード ES-295 オリジナル 作成
コダワリは細部まで・・・
このフラワー柄の印刷も自分達で行っています。
だからこそ、このゴールドにも「ブラスパウダー」
を使用する事が可能なんです。
普通の印刷屋さんには絶対断られる。。
ピックアップ・・・
フロント、リア共にセイモアダンカン製のSP90-1n&bを搭載しております。
よく、P-90はシングルコイルとハムバッカーの間なんていう表現をされる事が多いと思いますが、個人的には間違った表現だと思います。
確かに構造的には間を取った様な構造ですが、サウンド的にはある意味ビンテージスタイルのハムバッカーを凌駕する「太さ」があり、抜けるポイントもシングルのそれとは全く違うので、このP-90をシングルやハムなどを基準に比べる事は全く出来ない独自のサウンドと言えるでしょう。これはもう体感して頂くより他ありません。
おそらく、既にP-90を愛用している方々は深く頷いてくれる事と思います。
 
ダンカン SP90-1n SP90-1b P-90 シンライン
もちろんピックアップカバーの汚れ・焼けや、
ポールピースの錆は「レリック」です。
あまりに自然で普通に汚いと思われても困るので
一応・・・。
ブリッジ・・・
Gibson系の弦間(ピッチ)に合わせた10.8㎜ピッチのブリッジを採用。
とはいえ、そんな都合の良い物はありませんので当然特注です。
比較的肉厚な素材から作られたベースプレートはホロー構造のボディにしっかりと振動を伝達します。駒はブラス製の3WAYタイプでビンテージの雰囲気を演出。
 
テレギブ ブリッジ 10.8mm ピッチ
この3Wayサドルより、オクターブ調整などが細かく
出来る6Wayサドルなどもありますが、雰囲気的には
絶対こっちですよね?
ジャックプレート・・・
Gibson系によく使用される四角いタイプを採用しました。
このプレートにもレリック加工が施されています。
 
ジャックプレート レリック マイナスネジ
先日発売の「Bruno Musical Instrument Cable」を
挿してみました。物理的な相性はもちろん、
ルックス的な相性もバッチリですね。
塗装とレリック・・・
ボディトップのゴールドは、1950年代に行われていた工法で塗られている。
現代ではほとんど見かける事の無い「ブラスパウダー」を使用しているので、経年変化により緑青(錆)が出てくると、全体が緑っぽく変色していく。
この塗装は下地の処理の難しさや、色のコントロールのシビアさなどから、現代の工場では嫌厭され、ほとんど行われなくなった。
レリックの際にも弊社工房で精製した「本物の緑青」を使用しているので、リアルさが際立っています。ここまでのレリック加工はなかなか無いのではないでしょうか?
 
ブラスパウダー 塗装 レリック クラック 緑青 ゴールドトップ
チラッと写っているFホール。
実はここにもコダワリが。
Fender社とGibson社ではFホールの形状が違っていて、
今回はGibsonタイプを選択しました。
ボディーバック・・・
バックの塗装にも1950年代の技法を採用しております。
「アニリンダイパウダー」を使った塗装技法で仕上げました。これも非常に難しい塗装で、「アニリン」を導管に擦り込んだ上からクリアーラッカーを吹き付けた時に、「アニリン」の色素が塗膜の表面まで浮き出して、美しい木目が浮かび上がるというコントロールがし難い塗装なんです。しかも、バインディングまでも染めてしまうので、大変気を遣うのです。
しかし、そんな困難があったとしても採用した理由は「木目の美しさが引き立つ」「塗膜を薄く出来る」「経年変化を楽しめる」の3点です。
特に、経年変化に関して「アニリン」は比較的早く退色するので、赤味がどんどん落ち着いていく様子をお楽しみ頂けます。
そして、こだわりのバックプレート。
黒でも白でもアイボリーでもなく、「茶色」です。

やっぱりGibson系マホガニーボディーには「茶色」のバックパネルが似合いますよね。
アニリン 塗装 レスポール バインディング
木目が浮き立っていますよね。
これぞマホガニーといった感じです。
ビンテージレスポールのマホガニー自体はとても良い物が
使われていますが、それだけでは無く、
実はこのアニリン塗装によって、引き立てられ、
今の物と余計に違って見えているんです。


いかがでしょうか?
コダワリ満載の「Bruno TN-295」

まだオーダー受付中です。

店頭にプロトモデルも展示してありますので、
イベントに来れなかった方や、
イベントでも見たけど落ち着いて見たい方、

ご来店お待ちしております。




~お問い合せ~
MACS大野楽器・南越谷店
埼玉県越谷市南越谷1-16-10
048-986-8686








2016年11月14日月曜日

ありがとうございました。



皆様こんにちは。

昨日まで3DAYSで開催させて頂きました
Bruno New Products Exhibition!!!」
ですが、お陰様で大盛況でした。

今回のイベントは、
・大野楽器オリジナルブランド「Bruno」のギター&ベースの新製品発表並びに受注会。
・「楽器フェア2016」に展示された「ESP×大野楽器」のショーモデルの即売会。
という2つの内容がメインでしたが、大変嬉しい事に、
「楽器フェア2016」ショーモデルに関しては、1本も残る事無く「完売」でした。
そして、、「Bruno」ギターに関しても、非常に評判が良く、結構な本数のオーダー
頂きました。

「Bruno」のギター&ベースの新製品、「ESP×大野楽器」のショーモデル
どちらもワタクシが企画、デザインし、自分が欲しいと思う物をカタチにした
楽器達なので、少しクセのある物が多かったと思います。
そういった背景により、今回の結果は「受け入れて貰えた喜び」を強く感じました。

ショーモデルを手に入れたお客様、存分に楽しんで下さい。

Brunoのオーダーのお客様、キッチリ仕上げますので、楽しみにお待ち下さい。



想像を超える来客数だった為、あまり写真がありませんが、
当日の模様も少しご紹介させて頂きます。


ピックアップ 手巻き 大野楽器

弊社提携工房の職人による
ピックアップ製作の実演。


皆様が、コイルの細さに驚いていましたね。
ご覧になられた方はお解り頂けたかと思いますが、
髪の毛よりも細く、切れやすいものなんです。
そんな極細な銅線をピックアップのタイプにもよりますが、
6000~8000巻きもしなくてはいけないのです。
もちろん途中で「プツッ」なんてことになるとただのゴミとなり、
最初からやり直しとなります。
そんな繊細な作業を固唾を飲んで見学する。。
なかなか無い体験だったのではないでしょうか。

今後「Bruno」ブランドでピックアップ単体も展開していけたらとも考えております。



レリック クラック ビンテージ レリックやり方

多くの方が興味を持っていた
「レリック加工」の中でも最も秘密の多い
「クラック」の実演です。


今回は、「Bruno」の看板にレリックを施して頂きました。
この看板、わざわざ木材を素材とし、バインディング加工を施し、
「ブラスパウダー」によるゴールドで塗装して製作された物です。

この「クラック」の実演、実は悩んだんです。
以前にもこのブログで書いたこともありますが、
手品と一緒で種明かしをする事に抵抗があり、、、
でも、「種明かしをしても、真似は出来ない。」
そんな自信溢れる言葉も職人から貰えたので、実演公開することにしたんです。

とはいえ、ここではやり方などは一切書きません。
わざわざ足を運んでくれたお客様の特権です。
北は福島、南は名古屋、そんな遠方からも来て頂いた方も居ましたしね。


Bruno OPB シンライン

「Bruno」ブランドのギター&ベースに関しては今後も受注受付は致しますので、
気になる方はお問い合わせください。
スペックなどの詳細は後日このブログでご紹介させて頂く予定です。


最後になりますが、今回のBruno New Products Exhibition!!!」
を盛り上げて頂いた常連様、ご来店頂きました皆様、
そして慣れない場所で作業を実演して頂いた職人さん、
本当に有難う御座いました。







~お問い合わせ~
MACS大野楽器・南越谷店
埼玉県越谷市南越谷1-16-10
048-986-8686




2016年11月11日金曜日

Bruno New Products Exhibition!!! 1日目途中経過。




皆様こんにちは。
今日は生憎の雨で、しかも寒かったですね。
そんな中始まりました
Bruno New Products Exhibition!!!」
生憎の天気にも関わらず、沢山のお客様にご来店頂きました。

大変有難い事に、早くもご購入決定のお客様が多く、
特に「楽器フェア2016」に展示された「ESP×大野楽器」のショーモデル
に関しては半分は売約済という状況です。

というわけで、明日、明後日にご来店を予定して頂いているお客様、
とにかくご都合の許す範囲で「お早目のご来店」を強くお勧め致します。

本日の最も遠方からのお客様は、、
なんと「名古屋」からご来店の方でした。
誠に有難う御座いました。

と、バタバタしている中での更新ですが、
「途中経過」でした。

では、最後に昨日はまだお見せしていなかった店内の様子です。


ご来店お待ちしております!






~お問い合わせ~
MACS大野楽器・南越谷店
埼玉県越谷市南越谷1-16-10
048-986-8686


2016年11月10日木曜日

Bruno New Products Exhibition!!!




皆様こんにちは。

先日のブログでもお知らせしましたが、

いよいよ明日からの3日間は

Bruno New Products Exhibition!!!

が開催されます。

特に注目はBrunoのギター&ベース。

正直イベントに間に合うかギリギリの納期だったのですが、
なんとか間に合いました!

写真でご紹介したくなってしまいますが、
まだ見せません(笑)

是非見に来て下さいね。





日時:2016年11月11日(金)12日(土)13日(日) <3DAYS>
    金・土11:00~20:00  日10:00~19:00

場所:大野楽器南越谷店内
    埼玉県越谷市南越谷1-16-10


13日最終日には弊社提携工房より、職人さんがやって来ます!
レリック加工の実演なども予定しておりますので、
是非ご来店下さい。

お待ちしております。






~お問い合せ~
MACS大野楽器・南越谷店
埼玉県越谷市南越谷1-16-10
048-986-8686




2016年10月22日土曜日

お待たせしました!



皆様こんにちは。
かねてより準備を進めておりました新商品。
大野楽器オリジナルブランド「Bruno」より、
シールドが発売となります。

一部のお客様にお伝えしていた発売予定日より、
大幅に遅れ、大変申し訳ございませんでした。
この場をお借りしてお詫び申し上げます。

そんな事態にも笑って待っていて頂けるお客様に感謝です。

まだまだ生産がギリギリの状態で、なかなか店頭に在庫出来る程
の余裕はありませんが、
11月11日12日13日の3日間で開催される
「Bruno New Products Exhibition」
にはある程度余裕はあると思いますので、
是非ご来店ください。





この「Bruno Musical Instrument Cable」で最もこだわったポイントは、
楽器とダイレクトに接するプラグ部分です。

よく見かける巷のシールドでは、さんざんコダわった様に言っておきながら
プラグ部分は基本スイッチクラフト社の物が多く、
その他のプラグだとしても数社の既製品が使い回しされているのが現状です。

それから、よく楽器店で言われているセリフで、、
「楽器側のジャックがスイッチクラフト製なので、
シールドプラグもスイッチクラフト製を選ぶと相性が良い。」
という内容。。
はたして本当なのでしょうか?


ちなみに、「Bruno」オリジナルプラグについてはコチラ



是非下の写真をご覧ください。

この写真は、スイッチクラフトのジャックに
スイッチクラフトのプラグを挿した様子です。
接点の部分に隙間が空いていて、
2点で接している、いわゆる「点接触」の状態です。
これが本当に相性が良いと言えるのでしょうか?


続いて、スイッチクラフトジャックに
「Bruno」オリジナルプラグを挿した様子です。
ほぼ面で接しているのがお解り頂けると思います。
こちらの方が相性という観点でも優れていると
思うのですが。。


ここからが大事なんですが、、
ワタクシ達はこの接点の差だけで「音が良い」などとは
言うつもりは御座いません。

では何故「接点」に拘るのでしょうか?
理由は以下の通りです。
プラグやジャックはどちらも
常に酸化の危機に晒されているパーツなんです。
この金属剥き出しの表面が曇った程度でも
音が途切れたり、音が小さくなったりしてしまうのです。

もちろん磨けば直る事が多いのですが、
そんな不安定とも言える「接点」に関して
「点接触」より「面接触」の方がリスクが少ないと考えます。
確実な接続があった上でのサウンドの良さなのではないでしょうか?

そもそも「音が良い」という表現自体曖昧ですし、
他にも「音が太くなる」などという表現も微妙だと考えます。
そもそもパッシブというか、なんの回路も通らずに、
低音がブーストされるシールドなんてありえません。

つまり、「音が太くなる」=「特に高音域が劣化し易い」
「高音が抜ける」=「特に「低音域が劣化し易い」
に置き換えた方が自然だと思うのです。

「Bruno」が考える「良いシールド」とは、
劣化はどんなシールドでも絶対にします。
しかし、劣化の帯域のバランスが良く、
ギター本体とアンプで作られる音を極力加工せずに
自然に聞けるものだと思います。

あとは気持ちよく使えるデザインかどうかですね(笑)


他にも「ウンチク」はいくらでもあるのですが、
あとは是非店頭で実物をお試し下さい。
サンプルもご用意してお待ちしております。



「Bruno New Products Exhibition」

日時:2016年11月11日(金)12日(土)13日(日) <3DAYS>
    金・土11:00~20:00  日10:00~19:00

場所:大野楽器南越谷店内
    埼玉県越谷市南越谷1-16-10






~お問合せ~
MACS大野楽器・南越谷店
埼玉県越谷市南越谷1-16-10
048-986-8686







2016年10月16日日曜日

イベントのお知らせ。




皆様こんにちは。
文化祭シーズン到来ですね!
当店のスタジオにも文化祭に向けての練習のバンドさんが
沢山入っています。

そして、いよいよ来月は2年に1度の楽器の祭典、
「2016楽器フェア」がビッグサイトで開催されますね。

今回もESPブースにて
「大野楽器別注モデル」の展示が行われます!!





そして、、ここからが本題です。

大野楽器オリジナルブランド「Bruno」の
ギター、ベースがいよいよ発表となります。

そこで、、

「Bruno New Products Exhibition」
を開催させて頂きます。

Brunoの新作エレキギター&エレキベース
木材から削り出して製作されたエフェクター「BrunoDrive」、
こだわりのシールド「BrunoMusical Instrument Cable」、
などをご覧頂けます。

そして、なんと、最終日には弊社提携工房の職人がその場で
レリックの実演などをお見せします。


日時:2016年11月11日(金)12日(土)13日(日) <3DAYS>
    金・土11:00~20:00  日10:00~19:00

場所:大野楽器南越谷店内
    埼玉県越谷市南越谷1-16-10



Bruno商品以外にも、「2016楽器フェア」に展示される
ESP製大野楽器別注モデル(ショーモデル、販売も可)も展示します。

楽器フェアに行かれなかった方も是非ご来店下さい!

他では見られない面白いギター達と共にお待ちしております!






~お問い合わせ~

MACS大野楽器・南越谷店
埼玉県越谷市南越谷1-16-10
048-986-8686